2020-01-01から1年間の記事一覧
平井の本棚 寿岳文章著『和紙落葉抄』(湯川書房)700円、三遊亭金馬著『浮世だんご』(つり人ノベルズ12、つり人社)300円 ブックオフ池袋 芸術新潮社編集部編『細川家の700年永青文庫の至宝』(とんぼの本、新潮社)210円 久々の平井の本棚。新刊も気にな…
ブックオフ大塚 猪狩春男著『本屋通いのビタミン剤』(ちくま文庫)110円、沢村貞子著『私の浅草』(新潮文庫)110円、小和田哲男著『甲陽軍鑑入門』(角川ソフィア文庫)110円、山田邦明編『関東戦国全史』(歴史新書y)270円。 お出かけついでに、上野と大…
丸善 地方史研究協議会編著『日本の歴史を解きほぐす』(文学通信)1500円 ようやく手に入れた。岩田書院から出ている『日本史のまめまめしい知識』シリーズの近世史版といったところか。生駒哲郎氏も執筆するなど楽しめそう。文学通信は、歴史系も面白い本…
ブックオフ秋葉原 石川直樹著『最後の冒険者』『全ての装備を知恵に置き換えること』(集英社文庫)各110円、出久根達郎著『犬と歩けば』(角川文庫)110円、鶴ヶ谷真一著『書を読んで羊を失う』(白水社)210円、山本光正著『東海道の創造力』(臨川書店)2…
ブックオフ亀戸 藤井学著『本能寺と信長』(思文閣)210円、氏家幹人著『大江戸奇人伝』(平凡社新書)110円、佐野眞一著『大往生の島』(文春文庫)110円 三省堂 稲葉継陽著『歴史にいまを読む』(熊日新書)1091円、『季刊永青文庫』No.110(永青文庫)600…
東京堂書店 公益法人永青文庫、熊本大学永青文庫研究センター編『永青文庫の古文書』(吉川弘文館)1800円、本間洋子著『香道の文化史』(歴史文化ライブラリー、吉川弘文館)1700円。 病院の帰りに久々に立ち寄った東京堂にて購入。三省堂や古書店が閉まっ…
澤口書店 紀田順一郎著『蔵書一代』(松籟社)500円、新藤透著『図書館の日本史』(勉誠出版)1800円 神保町を自転車で通ったら、澤口書店さんだけ開いていた。その心意気に二冊買う。
リブロ汐留シオサイト 富樫倫太郎著『北条早雲 3 相模侵攻篇』(中公文庫)780円 主要な本屋が土日祝日は休業のため非常に困っている。仕事の関係もあり、出勤日でも18:00などには到底間に合わない。何とか20:00までのリブロを発見し、富樫倫太郎さんのシリ…
平井の本棚 『素敵な活字中毒者』(集英社文庫)100円、奈良文化財研究所編『木簡 古代からの便り』(岩波)1800円 西部古書 『東壁 (復刻版)』(学術文献普及会)500円、神田喜一郎著『典籍劄記』(高桐書院)500円、民衆史研究会編『民衆史を考える』(…
南部古書会館 『荻野三七彦旧蔵資料目録』(早稲田大学図書館)200円、森守著『六義園』(東京公園文庫)200円、『学問はおもしろい』(講談社選書メチエ)200円、『古文書解読公開セミナー記録集』(伊達古文書解読の会)200円、紀田順一郎著『知の職人たち…
クマザワ東京テレポート 富樫倫太郎著『北条早雲2』(中公文庫)820円 富樫倫太郎さんのシリーズおもろい。
丸善お茶の水 馬部隆弘著『椿井文書』(中公新書)900円、富樫倫太郎著『北条早雲1』(中公文庫)860円 東京古書 笠井昌昭編『公卿補任年表』(山川出版社)200円、『私の書斎』(地産出版)200円 三省堂 黒田俊雄著『王法と仏法』(法蔵館文庫)1200円 東洋…
T氏より賜る 『守れ!琉球の宝』『王家の秘宝』『The Ryukyu Red』『琉球のもよう』(沖縄美ら島財団首里城公園管理部)
ブックオフ新宿西口 伊藤精美著『多摩ニュータウンの公園緑地』(東京公園文庫)210円 西部古書会館 『渋澤敬三先生景仰録』(東洋大学)500円、『国際関係論と歴史学の間で 斉藤孝の人と学問』(彩流社)300円、中尾尭著『ご真蹟にふれる』(日蓮宗新聞社)…
日比谷図書文化館 『江戸の人びと、本をたしなむ』(千代田区教育委員会)660円 東京古書会館 森銑三著『書物の周囲』(研文社)500円、吉田純一著『福井の城あれこれ話』(私家版?)500円、『講義のあとで 碩学30人が語る学問の世界』(日本リクルートセン…