kiyosumibunkoのブログ

本の購入記録を書いていきます。ジャンルは、歴史!史料学、史学史なんかが好き。

2020年2月28日(金)

日比谷図書文化館 『江戸の人びと、本をたしなむ』(千代田区教育委員会)660円

東京古書会館 森銑三著『書物の周囲』(研文社)500円、吉田純一著『福井の城あれこれ話』(私家版?)500円、『講義のあとで 碩学30人が語る学問の世界』(日本リクルートセンター出版部)300円、宮本常一著『忘れられた日本人』(未来社)440円、海後宗臣著『教育学五十年』(評論社)500円

ブックオフ飯田橋 平山優著『真田信之』(PHP新書)220円、『アジアの〈教養〉を考える』(アジア遊学)220円、『旅する本の雑誌』(本の雑誌社)610円

日比谷のは、展示もよかった。表紙が和本風でちょっと凝ってて良い。吉田先生の福井のお城の冊子は初めて見た。丸岡城推しなのでお勉強用。講義のあとではいろいろな方が書かれており調べたら丸善で復刊してる模様。まぁ安かったから気にしない。旅する本の雑誌はただただ読みたかった。宮本常一さんのは、持っておきたいじゃん。