kiyosumibunkoのブログ

本の購入記録を書いていきます。ジャンルは、歴史!史料学、史学史なんかが好き。

2020年8月10日(月)

埼玉県立歴史と民俗の博物館 『特別展 武蔵国の旗本』(埼玉県立歴史と民俗の博物館)1100円、『永喜山香積寺』(野川義孝)0円

 

埼玉県立歴史と民俗の博物館にて、幻の展示となってしまった旗本展の図録買う。これに関わるミニ展示もよかったし、図録も力作。無料配布の香積寺の冊子がすげぇ。

2020年8月9日(日)

北区飛鳥山博物館 『岩淵地区小山酒造調査報告書』(文化財研究紀要別冊第二七集、東京都北区教育委員会)500円、『文化財研究紀要 第7集』(東京都北区教育委員会)0円、『北区飛鳥山博物館研究報告 第1号』『同 第2号』(東京都北区教育委員会)0円、北区飛鳥山博物館編『さく-La・・・』(東京都北区教育委員会)0円、北区飛鳥山博物館編『貝塚縄文人のくらし』(東京都北区教育委員会)0円、『旧袋村竹之内家生活用具調査報告書』(東京都北区教育委員会)0円、『北区の歌碑句碑』(東京都北区教育委員会)0円

ブックオフ大泉学園 龍谷大学380周年記念書籍編集委員会編『時空を超えたメッセージ 龍谷の至宝』(法蔵館)210円

 

山の日が近いので飛鳥山へ。飛鳥山300年展を観にきたが、小山酒造の報告書が出ていたとは。こりゃ購入。500円だし。無料で昔の紀要や図録を配布していたのでいただく。紀要にあった黒田基樹さんの論文が面白そう。

ブックオフ龍谷大学のは当たり!

2020年8月8日(土)

東京古書会館 『稲垣足穂 飛行機の黄昏』(STANDARD BOOKS、平凡社)300円、鈴木正崇監修『日本の山岳信仰』(別冊宝島、宝島社)300円

西部古書会館 福井憲彦編『歴史の愉しみ歴史家への道』(新曜社)150円、『貴重史料の世界』(宮内庁書陵部)200円

 

東京古書では惹かれるものがあまりなく、稲垣足穂を手にした。西部古書にて宮内庁書陵部の貴重史料の世界をゲットできたのでかなり満足。

2020年8月1日(土)

東京古書 守屋毅編訳『増補役者論語』(徳間書店)200円、東京都古書籍商業協同組合編『古本カタログ』(晶文社)300円

西部古書 日本歴史学会編『遺墨選集』(吉川弘文館)200円、林陸朗編『論集平将門研究』(現代思潮社)150円、柴桂子氏著『近世おんな旅日記』(歴史文化ライブラリー13)150円、『伊達政宗と家臣たち』(仙台市博物館)300円、『柳田國男』(渥美町郷土資料館)300円、峰岸純夫・入間田宣夫編『城と石垣』(高志書院)500円

池袋古書 網野善彦氏著『異形の王権』220円

 

東京古書ではイマイチあわず何となく守屋毅の役者論語買う。西部では論集平将門などを安く買う。平将門って何か気になる。池袋の三省堂の古本はやはり肌に合わないらしい。

 

 

2020年7月24日(金)

南部古書会館 『財団法人民族学振興会 五十年の歩み』(民族学振興会)200円、 中込睦子研究代表者『草創期民俗学における女性民俗研究者の研究史的位置づけ』(平成15年度〜平成17年度科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書)200円、『オーラルヒストリー大田昌秀』(政策研究大学院大学)1000円

 

久々の南部古書。さほど買いはしなかったが、史学史系など。大田昌秀さんのオーラルヒストリーは、少し読んだら止まらなくなったので購入。沖縄のいろいろな事柄がわかる。