2020年12月13 日（日）

さくら市ミューゼアム　『喜連川足利氏』（さくら市ミューゼアム）1200円

栃木県立文書館　『戦国時代の北関東を巡る争い』（栃木県立文書館）0円

喜連川文書を中心とした良い展覧会だった。そして久々に遠出した。栃木県立文書館もパネルだが冊子はよくできていた。壬生にも行った。そして餃子うまかった。

2020年12月12日（土）

國學院大学博物館　『楽石雑筆』（國學院大学博物館）400円

三省堂　新名一仁編著『現代語訳上井覚兼日記』（ヒムカ出版）1800円

平井の本棚　新田次郎著『雪のチングルマ』（文春文庫）100 円、丸谷才一・鹿島茂・三浦雅士著『文学全集を立ちあげる』（文藝春秋）500円

國學院大学博物館の展示図録は考古学者の大場磐雄氏に関する展示。新名さんの本はネットで見て欲しくなったので購入。平井の本棚は何となくの勢い。

ブックオフ横浜　冷泉為人著『冷泉家・蔵番ものがたり』（NHKブックス1141）210円、横関英一著『続江戸の坂東京の坂』（中公文庫） 110円、石崎建治著『猪山直之日記』（時鐘舎新書）110円

猪山直之日記は普通に面白そう。磯田さんのはおもろかった。

南部古書会館　『赤穂築城その祈りの世界』（赤穂義士会）200円、「善本解題図録　第1集〜第3集』（名古屋市蓬左文庫）500円、『かわら版・鯰絵にみる江戸・明治の災害情報』（東京大学附属図書館）500円、森谷剋久氏編著『町衆から町人へ』（放送ライブラリー）200円

東京古書会館　『個人文庫展』（国立国会図書館）400円、星野芳三氏著『古文書の語る歴史』（授業を創る社）500円

なかなかに買いましたが、周辺なものたちという感じ。

N氏から　『発見‼︎足尾の戦国時代』（日光市歴史民俗資料館、『空からグンマを見てみよう』（群馬県立歴史博物館）

先輩からのいただきもの。両図録ともによくできている。

品川歴史館　『広がる品川臨海部』1000円

青いカバ　荻原魚雷著『本と怠け者』（ちくま文庫）110円

展示がまぁ良かったので購入。青いカバさん、やっぱいいな。東洋文庫の本。いきなり行方不明に。発見したら編集する。

松戸市立博物館　『松戸と徳川将軍家の御鹿狩』1000円

ブックオフ亀戸　コナン・ドイル著『緋色の研究』、『シャーロックホームズの冒険』、二宮敦人著『最後の秘境東京藝大』、河江肖剩著『ピラミッド』（新潮文庫）各110円、『東京近郊の入門山ハイク』（JTBパブリッシング）210円

松戸の展示はなかなか知らない世界でもあり面白かった。北原さんの影響でホームズを始めてみる。

藝大本は昔から気になっていたが110円で出ていたのでついに手にする。